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ブログ ～PADI再発行Cカード～
再発行限定Cカードのデザインが発表！
2018年の再発行限定Cカードのデザインが発表されました。
テーマは「地球でもっとも象徴的な４つのダイビングスポット」
今回からプロメンバーの黒いカードもデザインカードに出来ることになりました。
今使っている自分のインストラクターのカードが2000年の記念カード。
大きく「2000・2000」と2つ入っていて「ミレニアムなのにダサい‥」という意見も。
ガラパゴスのハンマーの群れが気になるなー、変えようかなー。
再発行はCカードをなくしてしまった方だけではなく、
写真が古い、名字が変わった、ジュニアのカードを変えたい、デザインカードが欲しい等々、どなたでも出来ます。
夏前になると増える再発行。
デザインカードにしてみてはいかがでしょう？
申請の方法は下部の関連ページをご覧ください。
今年は以下の４つのデザインです！
＊画像をクリックすると拡大します。
ガラパゴスのハンマーヘッドの大群
ガラパゴスは南米エクアドルの沖にある、世界遺産の島。
そこで撮られたハンマーヘッドシャークの大群。
テレビでこういった映像が流されると、「世界中でも稀な海」と紹介されることがありますが、日本では神子元でも与那国でもこういった群れが見られるので、そこまで珍しくないと思ってしまいます。
それだけ、日本の生物層は豊かなんですね。
特に神子元は一日で行けてしまうというハンマー好きにはこの上ない海。
もっともスキル的には与那国よりも難しいので、腕を磨いてからチャレンジしてください(^^)
南アのサーディンランとサメ
サーディンランは”地球最大の魚群”とも言われ、南アフリカの東海岸をイワシが一斉に北上する現象のこと。
その群れを狙って、サメ、クジラ、イルカ、オットセイなどが襲いかかり、壮大な光景が繰り広げられます。
これもいつかは見てみたいシーンですねー。
このカードデザインも気になる(^^)
ラジャアンパットのソフトコーラル
インドネシアの東端にあるラジャアンパット。
1,508種類の魚類、699種類の軟体動物、537種類のサンゴが見られるという驚異の生物層の海。
中でもナイトダイビングで見られる歩くサメ”ラジャエポレットシャーク”は有名。
伊豆ダイバーには馴染みのある、きれいなソフトコーラルの写真になっています。
アイスランドのシルフラ
シルフラとはアイスランドの湖の底にある”地球の裂け目”と呼ばれるクレパス。
この湖はユーラシアプレートと北米プレートの中間にあるシンクヴェトリル国立公園の中にあります。
映像で見たシルフラはまったく水を感じさせないクリアさで、文字通り空を飛んでいるようでした。
＜関連ページ＞
2018年3月31日（土）
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